L5 Digital LumaMax LED
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SURE FIRE L.L.C |
電源 | 光源 | 連続使用時間 | 使用温度範囲 | 本体重量 |
CR123A*2 | 5W LED*1 | 約65分(仕様より) | --- | --- |
本体サイズ | 光束出力 | 材質 | 防水性 | 購入価格 |
--- | 65ルーメン(仕様より) | アルミニウム | 防滴 | --- |
遂に“SUREFIREやSTREMLIGHT製バルブライトと対決できる程の明るさを持つLEDライト”の登場です! 2002年末のKL3フィーバー(?)から約1年、各ネットショップにてKL5(L5)がチラホラとお目見えするようになりました。しかし、その価格にはかなりの差かあり、なかなか購入にふみきれない方も多いかもしれませんね・・・。しかも品薄。(やはり) このSUREFIRE L5はM2ボディーにKL5が装着された状態で販売されているものです。(M2ベゼルやP60/P61バルブは当然付属しません)。M2や6P、C2等を既に持っている場合、KL5のみを入手すればこのL5同様に5ワットLEDを体験することができるようになります。 L5のスイッチは従来のロックアウト機能に加えプッシュON/OFFが可能になっています。このスイッチ、「カチッカチッ」という音は発しません。「プコップコッ」といった小さな音と感触が伝わるのを感じます。そして強めに押さないと点けっぱなし状態にはなりません。「カチッカチッ」というクリック音がしない点は以前から発売されているオプションパーツ『Z49』(カチカチ音アリ)と比べても隠密性に優れ好感が持てます。強めに押さないと点けっぱなしにできないのは誤点灯防止の為だと思います。しかし、この場合の“誤点灯”とは「バッグやポケットに入れて持ち運ぶ際の誤点灯では無く、従来の感覚でテールスイッチをプレスして一時点灯させた際、プレスを止め解除したつもりが点きっぱなしに!!を防ぐ」という意味なのでは?と推測してみました。(かなり肯定的(?)な推測ですが、テールキャップ部に位置確認用の○印も無く、使いづらく感じる人もいるかもしれません) KL3やKL1が1ワットLEDなのに対し、KL5は5ワットと高出力です。光の色は青みをまったく感じない「真っ白」でした。真っ白のせいもあり、15mくらいの距離まではP60バルブライトよりも明るく感じます。そして間違いなく50mはズバッっと闇を切り裂きます。このコンパクトボディーからは想像もできない明るさです。(マニアは除く)w リフレクターにはシュアファイア・バルブライト同様のザラザラがあります。ザラザラが無いほうが遠くまで明るく照らせると思うのですが、やはりツルツルにするとムラが出てしまうのでしょうか・・? LEDの発光する黄色い部分はとても大きい。GENTOS・SF-101(新型)と比べても4倍以上は大きくなっています。(これも超高輝度の理由の一部だとは思うのですが、“大きい方が明るくなる”という事ではないのかもしれませんね・・・・) * しかし、KL3の独特のデザイン(放熱板の塊)が無駄に思えるほど、KL5は“ノッペリ”としています。外観上は“逆”のほうが納得ができそうな気がしませんか?笑 (1分程度の連続点灯では、KL5本体の発熱は感じられませんでした) * まだ手元に届いたばかりで、実用と言えるほどの使い方をしていません。使い込んでいく上で色々な発見がありそうなライト(意味深)なので後日、追って報告いたします。 |
SUREFIRE L5が参加しているフラッシュの紹介
室内照射比較
スクリーンまでの距離 2.5m |
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* スクリーンの大きさは80インチ * M2にはP60バルブを装着 * KL3はZ2に装着しての照射 * KL1はE1eに装着しての照射 |
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