SUPER BRIGHT


CH-SB3W

SUPER BRIGHT 3W
発光体は、小さな正方形。
触っていると気持ちいいテール部 電池ケース。中心のスプリング部が+、その周りが−。
左から、CH-SB3W,SF-101,C2,MINIMAG AA,SF-301.

株式会社カインズ(販売元)

MADE IN 中国

電源 光源

連続点灯時間(仕様より)

本体重量
3AAA(単4電池3本) スーパーブライトLED (3W) * 1

約 5時間

160g
本体サイズ 材質

防水性

購入価格
30*220mm アルミボディー

防滴仕様

\3,980

2005年1月購入

 2004年12月頃からホームセンターで売られている、3ワットLEDライトです。GENTOSの1WattLEDライト、SF-101と形がよく似ています。SF-101に1,000円プラスした分、ちょっとは明るくなってるのかな?くらいに思って購入しましたが、いざ点灯してみると、なかなか特徴のある光を放つライトでした。

 スイッチはプッシュON/OFFタイプです。半押し状態でのON/OFFはできません。無音での操作が要求される場面では、微妙な力でスイッチを押し続けながらの間欠消灯をうまく使うしかありません・・・・。この辺もSF-101と同じですね。黒いゴムで被われたスイッチを「プチカチ」と押す毎に、点灯・消灯を繰り返します。現在までの1ヶ月間の使用では、接触不良もなく確実に操作できています。

【超スポット】
 「これでもか!」ってなくらい一点(中心部)に集中させた光は、かなり遠くまで届きます。先日実測した、家の前から120m先の白い建物(2階建ての採石場の事務所)をSUREFIRE X200よりもハッキリと浮かび上がらせる事ができるLEDライトは今のところコレだけです。製品の台紙に「超スポット」の文字が無いのが惜しいくらいです。当然かもしれませんが、それほど広くは無い室内等での超スポットは、使いづらく感じることがあるかもしれません。

【バッテリーカートリッジ】
 SF-101の様に、本体をグランド/アースとしてマイナス側を導通させる仕組みではなく、バッテリーカートリッジの前方にあるスプリングがプラス、その周囲のリング部がマイナスになっています。故に、GENTOSの3AAAライトが使用しているカートリッジとの共用はできません。電池の向きを間違えて装填してしまっても、プラス側の接点金具がプラスチックで囲まれているため、電気が流れない様にはなっていますが、万が一のこともあるので、電池の向きには注意したいと思います。(過去に液漏れと発熱の経験があります…)。

* 屋外で使用する場合、このライトを“副”として、ポケットに忍ばせておくのもイイかもしれません。

 


 

 ← 付属の専用ケース

底が抜けたタイプなので、ケース収納時
でもストラップが使用できます。

 


近距離照射比較

写真中央部までの距離 約3m

* SF-307はMAXパワー(100%)で点灯。 * SF-101のみ1WattLEDライト。


中距離照射比較

写真中央部までの距離 約6m

 
* SUPER BRIGHT
CH-SB3W は単4アルカリ乾電池を3本使用。
* GENTOS
SF-101 は単4アルカリ乾電池を3本使用。
* GENTOS
SF-301 はCR123Aリチウム電池を2本使用。
* GENTOS
SF-307 は単2アルカリ乾電池を3本使用。

 


Irradiate Flash

>>No.19「廃バス篇」


おまけ

* それほど酷使していませんが、ロゴの印刷がボロボロと剥がれてしまっています…(いっそのこと、キレイにしてしまおうか)。


 

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