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Gerat
MG-18
MADE IN CHINA
電源 | 光源 | 付属品 | 本体重量 |
4AAA(単4形乾電池4本) | MG-19・専用5W(3W?)蛍光管 | ストラップ | 147g(アルカリ電池込) |
本体サイズ | 材質 | 防水性 | 購入価格 |
65*128*22mm | 樹脂ボディ | なし | \1,480 |
2005年8月購入
【製品特長】(製品パッケージより) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 地元のホームセンターで購入。懐中電灯コーナーではなく、カー用品売場に陳列されていました。当時、ブログの方で「交換用の蛍光管がない…けど明るい!」とのレポを見ていたので、迷わず購入することができました。 本体横にあるスライドスイッチで、ON/OFFします。手で持った際のON/OFF操作は、やりやすいとは言えませんが、スイッチの位置を覚えておき持ち方を工夫すれば、暗闇で手探りで点灯させることも難しくはありません。 光源に、かなり小型(大人の親指大)のU字型蛍光管を使用していますが、これが明るいです。電池が新しい状態であれば「パッ」っと瞬時に明るく点灯。最近のライトやランタンによく使われている「冷陰極蛍光灯」の様に、明るくなるまでの数十秒間の“待ち時間”がいらないのは便利です。アルカリ電池使用時、1時間近くは明るく点灯できますが、電圧の降下と共に暗くなって行き、限界直前(?)には「チカチカ」と点滅が始まります。この辺、いかにも蛍光灯らしい…と言うか蛍光灯ですね。^笑^ 照射角度は、160°くらい。ライトの状態や使用する場面にもよりますが、距離5〜8メートルくらいは、ムラのない光で明るく照らし出すことができます。夜道を歩行する際など、スポットがキツ過ぎる懐中電灯なんかよりは使いやすいんじゃないかな?って思いました。 * 防水性能がないのは残念ですが、とても明るく使いやすいライトです。車内やテント内での仮照明に最適です。 |
近距離照射比較
写真中央部までの距離 約3m |
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* WAKO MG-18 は、単4形アルカリ乾電池を4本使用。 * GENTOS SF-501 は、CR123Aリチウム電池を3本使用。リフレクター(ベゼル)を外しての照射。 * GENTOS FX-881 は、単3形アルカリ乾電池を4本使用。冷陰極蛍光管を点灯。 * INOVA X5 は、CR123Aリチウム電池を2本使用。 |
至近距離照射比較
写真中央部までの距離 1m |
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* MG-18(蛍光灯)と、FX-881(冷陰極蛍光灯)は、点灯開始から1分以上経った状態での照射です。
おまけ
* 本体裏側にあるクリップは大型で、ベルトへの着脱も容易。それと、付属のストラップ(ベルト)を使い手首に装着すると、かなりカッコイイ。
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