LED LENSER V8 青色LED　■日本フラッシュライトチャンネル■

レンザーの本体はアルミでは無く真鍮製だったんですね。（でも、なんで真鍮？）

【特　長】
　●LEDの寿命50,000時間。
　●バッテリー寿命50時間。
　●長時間点灯しても熱を持たない。
　●高光度LEDで明るい。
　●ショックに強いLED。

懐中電灯などの照明用として普及している白色LEDは、YAG（イットリウム･アルミニウム・ガーネット）蛍光体と青色LEDとを組合せることによって開発されたそうです。つまり青色LEDがあってこその白色LEDだということですね。

白色LEDは白く自然な光による視認性の高さからフラッシュライト用として人気があります。最近では“カメラ付きケータイ”の撮影用フラッシュとして白色LEDが使われているようです。

赤や緑、そして青色LEDは懐中電灯用としてあまり向いていないかもしれませんね。（個人的に緑LEDは大好きで、バイクの鍵には100円LEDライト「緑色改」を付けています。）

“赤は危険”　“青は進め”　など、色の違いをうまく利用すれば音や電波を出さなくても、遠く離れた相手に信号を送ることができます。特に、砲弾型LEDは指向性が高いので隠密性にも優れます。フィラメントライトにカラーフィルターを掛けたものよりもLEDの方が確実に色の認識ができるかと思います。

LEDレンザーはキーホルダー用として、大きさ・明るさ共に最適です。付属のクリップに誤点灯防止効果をつけるなど、とても研究されたライトだと感じます。値段もだいぶ安くなってきましたので、まだ持っていないという方は一ついかがでしょう。
（色は白お勧めします）笑

視認性が一番高いのは、やはり白色でしょうか。赤色LED&青色LEDはとても目が疲れます・・・・。

青色LEDの光はハッキリと明るく見えますが、殆どの対象物に対する視認性は非常に低いと感じました。