CP-X6
Made in China
電源 | 光源 | --- | 連続点灯時間 | 本体重量(ブラケット除く) |
3AAA(単4乾電池3本) | 0.5Watt SUPER LED*1 | --- | 約24時間(仕様より) | 155g(アルカリ電池込) |
本体サイズ | 材質 | 付属品 | 防水性 | 購入価格 |
36*117mm | 完全アルミボディ | Φ22-32mm対応ブラケット | 日常防水 | \4,000前後 |
2005年5月購入
【特 長】(製品台紙より) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - Yahoo掲示板のトピックス★☆★闇夜を照らすライト★☆★の中でalaris540さんにより紹介されていた自転車向け0.5W LEDライト「crops X6」です。リンク先にあった写真があまりにもかっこよかった為、即購入してしまいました。本当は1Wattt版の「crops X12」が欲しかったんですが、色が銀黒のツートンだったので、真っ黒なクロップスX6を選択。ルックス重視での購入です。(他にも、5mmLED*3の「X3」や、5mm1発の「X1」というクロップスがあるみたいです) スイッチはテールプッシュON/OFFタイプです。このスイッチは、かなり固いです。自転車のハンドルやスペースバーなんかにくっつけて使用する場合、ライト本体をしっかりとホールドしていないと、せっかく調節したライトの角度が「クルッ」っと動いてしまうことも…。人差し指と中指でライト本体を挟み、親指でテールスイッチを押す方法が良いみたいです。スイッチ半押し状態での一時的な点灯(間欠点灯)はできません(パッシングは間欠消灯を使って…)。2ヶ月ほど使用しましたが、今のところ接触不良もなく動作は確実です。 明るさは、一般的な1WattLEDライトよりもちょっと暗いかなぁ?といった感じです。一応、ベゼルを緩めると焦点の調節ができますが、完全に締め込んだ状態(最スポット状態)での使用が一番使いやすいと感じました。最スポット時の屋外での有効射程は7〜15メートルくらいといったところでしょうか。これは自転車の前照灯として“なんとか使える明るさ”だと思います。 そんなわけで、ライトの性能に特に不満はありませんが、付属のブラケットがちょっと残念なことになっておりました・・・・。金属製のライトとプラスチック製のブラケットの取り付けにガタがあります。ガタ幅は上下に1〜2mmくらい動いてしまうほど。最初っからこんなガタガタな状態では、走行中の振動や着脱等、使い込むほどにガタはガタガタになりガタガタガタガタってなっちゃうんじゃないのかな?って容易に想像できるかと思います。これは個体差ではなく初期状態のものほぼ全てにおいて発生しているらしいです。―で、近々マイナーチェンジされるとかされないとか・・・・。(カッコイイX6を自転車用として使い続けたいし、買い替えは必至かなぁ・・・) * ハンディライトとして持ち歩きたくなるくらいカッコイイです。勿論、これを付けた自転車もかっこよくなります。 |
ブラケット
UB22-32
ハンドルやスペースバーへの取り付けは工具なしで簡単。首振り角度は左右に各10度くらい(固定位置は計7箇所)。 |
* サソリのロゴマークがカッコイイ!でも、いづれこのブラケットは要らなくなっちゃうのかもしれません・・・・。
crops X6
焦点調整比較
写真中央部までの距離 約3m |
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最スポット |
最ワイド |
* 最ワイド(右写真)は、これ以上ベゼルを緩めるとグラグラしちゃう一歩手前での照射です。
中距離照射比較
写真中央部までの距離 6m |
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* crops X6 は、単4形アルカリ乾電池を3本使用。 * CATEYE HL-330H は、単2形アルカリ乾電池を2本使用。 * National NL-813 は、単3形アルカリ乾電池を2本使用。 * GENTOS SF-101 は、単4形アルカリ乾電池を3本使用。 |
近距離照射比較
写真中央部までの距離 約3m |
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* NL-813以外は、自転車の前照灯として使えるだけの明るさがあります。
至近距離照射比較
写真中央部までの距離 1m |
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* HL-330Hの照射パターンは結構好きです。さすがキャットアイ!ってな感じで使いやすいです。
おまけ
MINOURAのSG-100L・スペースグリップを使い、自転車に取り付けました。
* 自転車ライトの中では、かなりカッコイイデザインだと思います。
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